【作業効率】メモの取り方

メリット

  • 要点をまとめる力がつく

全ての言葉をメモすることはできません。ですので、必要な情報を抜き取り文章をまとめる力がつくようになります。

 

メモをしたところを見返すことによって、忘れていた記憶が呼び起こされて新しいアイデアが思いつくかもしれません。

 

メモを取るルール

 

  • メモは1冊だけ持ち、一つの内容につき1枚

バラバラのメモ帳を使うと後から見返すときにいつどこに書いたのかわからなくなり、まとめるのが大変なので、一つのメモ帳に書くようにしましょう。

そのためにも、自分にとって書きやすい大きさのメモ帳を買うようにしましょう。

また同じページに複数の情報を載せることもどこからが一つの情報かなど区別がつかず、また醜いため一つの内容につき1枚のメモを使ってください。

もし、業務をわけたいという方がいらっしゃれば、メモの最初にタグ付けをしておくと便利です！

 

  • 日付とタイトルを大きく書く

先ほどのタグ付けに加えて日付とタイトルを加えて、メモの目的を明確にしておくことが大事です。何を書きとるべきかもタイトルがわかっていればわかってくるのではないでしょうか。目的を持たずにメモに満足してしまう方も多くいらっしゃいますが、とてももったいないです。

 

  • 必ずその日のうちに見返す

その日のうちに見返したらメモを取った目的やその時の状況を思い出すことができるため、記憶にとどめやすいのですが、1日経ってしまうともう一度見返す気力も亡くなりますし、その時の状況を忘れてしまいます。なので、その日のうちに見返すようにしましょう。

 

  • 余白を作っておき、アイデアを追記する。

メモを取った後、思いついたアイデアをメモをした位置の近くに書いたりすることで見やすくしましょう。その思いついたアイデアが新しさを作り出すことでしょう。