【SDGs日記】感謝の週 part1

コロナの期間は家からあまり出られず苦しいことが多かったように感じる。

でも、だからこそ得たものだったり、知ることができたことも多かったように感じる。

今週はコロナの期間に私が得たものを振り返りながらその一つ一つのことに感謝を伝えていきたいと考えている

まずコロナの期間はどんな期間だったのか?そしてそこから知ることができたことを述べて、最後にSDGsとどうかかわるのか書いて行こうと思います!

 

どんな期間?

この期間はより自分と向き合う期間だと感じている。

好きだった旅行や外食になかなか行く機会がなく、大学は遊びたいから入ったという考えもあったため、最初は本当に憂鬱な思いがしていた。

しかし、この空白な時間があったからこそ自分自身と向き合った、そして、自分が本当に”こんな人になりたい”と思える人の良い言葉をたくさん聞くことができたし、今も続けて良い言葉を取り入れるようにしている。

良い言葉を取り込むことによって、本当に考えが変わった。

絶対に良い言葉を取り込み続けようと朝早く起きることを努力するようになり、苦しい時にどのように乗り越えていくのかを知り、最近になって、それを少しずつ乗り越えられるようになり、悪い性格が変化していくのを感じている。

まぎれもなく、アフターコロナでは完全に社会の環境も変わり、また、今も刻一刻と状況は変わっている。だから、本当に自分と向き合い、本当に軸を作り、良い言葉によって自分自身を変革できるとても良い期間だったと感じているし、まだ続いてほしいとすら願っている。

本当の楽しみ?

旅行にも行けなくなり、外食もなかなか行けなくなり、みなさんはそんな中で何を楽しみにして生活されていましたか?

SNSや動画を見たり、ゲームをしたり、自炊したり、筋トレしたりと様々あるかもしれません。

私自身、最初はそのようなものを見たりして、楽しんでいたのですが、ふとした時に、本当にそれが意味があるのか?楽しみと言えるのかと考えるようになりました。

皆さんも、食べ物は美味しいからといって食べすぎて、お腹を壊したり、ゲームをしたりして、後から無駄な時間を過ごしたのではと後悔したことはあると思います。

その一瞬だけを楽しむ娯楽が価値がないように感じるようになりました。

だからこそ、私はもっと記憶に残り、また現実にも残るような知恵だったり知識を学んだり、実際に行ったりすることを始めました。

具体的には、毎日本や良い考えを持つ人の言葉を聞いたりして、その考えや書かれていることを実際に行うようになり、前述した通りの良い考えを持つようになりました。

このような経験があったからこそ、毎日、一瞬の楽しみでなく、いつも次元を挙げられて、記憶にも形にも残るようなことを行うことこそ本当の楽しみだと感じています。

SDGs×コロナ

現在の社会には、嗜好品が出回り、おいしい食べ物にあふれ、楽しい娯楽が様々にある。

地球環境問題を引き起こしている要因は何だろうか。

世界中の人の食糧は賄えるにも関わらず、肉を食べたいという欲から、必要以上の畜産をして、いまだに飢餓の問題が解決されず、プラスチックが便利だからと言って、分解されず海に残るようなプラスチックを枯渇燃料と言われている石油を用いて作りだしたり、一瞬の娯楽のためにゲームを夜遅くまですることで体調をくずしたり…

 

コロナによって何をすることが本当に楽しいのかみんなが気付き、アフターコロナではよりSDGsが改善されることを願ってます。